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2023年8月31日木曜日

組立作業その1 砲塔

 砲塔から組立開始、砲身は6mm真鍮棒、スピーカは4cm4Ω3W















amazonで買った安い9gサーボを使おうとするも、砲塔が小さいので納まらず。
下段にある、約10年前の飛行機用を使う、今でも売ってるんだろうか?
















ヘンロンの旋回ギヤーボックスとシャーマン戦車のギヤを流用










塗装は陸軍ボタンの色に近いもので塗ってみた。

98式軍衣の鉄ボタン色です。













茶色系ボタンは90式鉄帽に近い色













オリジナル塗装が残ってる90式鉄帽
茶色系と緑系の2色が使われている。
茶色系の上に緑系を塗り重ねたのだと思います。















戦車に砲身、サーボ、スピーカーBOXを組み込んでみた
















砲塔内の様子、狭いのが分かってもらえるだろうか?









試運転動画 砲身リコイル







試運転動画 砲塔旋回





試運転動画 砲身上下





次は走行用モーターとサスペンションです。







2023年8月21日月曜日

97式中戦車チハ 新砲塔

電動RC97式中戦車チハの製作、始めました。



webサイトにて97式の3DデータをDL出来たので着手してみました。

3Dデータ設計者の(ペガサスの翼/WING OF PRGASUS)氏に御連絡をしてみたところ
元データを改変しても良い、またブログ掲載しても良いとの了解を頂きました。
この3Dデータが、すごい出来栄えで、しかも無料公開している。
模型製作者なら、ひれ伏してダウンロードすべきである。

早速、ギヤボックスを仕込んでみる。

ヘンロンのギヤボックスは当然のこと納まりません。



専用のギヤボックスを作ろうかとも思ったのですが
誰でも簡単に手に入る材料で作ろうと思い
amazonのギヤードモーターでベルト駆動してみることに。
GT2ベルト周長110mm+プーリー16歯


次は砲塔回転ギヤの仕込み



砲塔内部にリコイルサーボとエレベーションサーボ


緑色の部分は脱着出来るようにして
メンテナンス性を重視する。



今回はココまで
実際に組立てていくと不具合がたくさん出ると思う。

2023年8月9日水曜日

キャタピラー テンショナー

 アイドラーホイールを可動化してキャタピラーのテンション調整できるようにします。


まず、2DCADで寸法を決めて



カムを快削アルミ丸棒から削り出し


蛇足ですが、この5インチ旋盤チャック、クラフトマンシップの国ドイツ製です。




出来上がったカムです。材質はアルミ丸棒A2017


組み立ててみる 車体はM4A1シャーマン



一番前の位置



一番後方にしたところ


テンションストロークは5mmです。
味をしめたので、74式とシェリダンにも付けてみようか思う。